2012年からヴァルナ国際コンクールの日本代表審査員に選出された左右木先生に、コンクールに関するさまざまなことについてお話いただきました。 ご自身もオーストリアのカンパニーで活躍をされていた25歳で同コンクールに挑戦され、ファイナリストとなられるだけでなく組織委員会賞を受賞されています。 「元・出場者」であり「現・審査員」の左右木先生に、審査の裏側からプロのダンサーとしての心構えまでをお話頂きました。 経験に基づかれたお話は、特にバレエをされる若い方に向けられています。 最後に、同時開催されているサマーアカデミーについてもご紹介いただきました。興味をお持ちの方はぜひ2014年に参加してみてください。